リンク
RSS/ATOM 記事 (62962)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
|
あすか製薬HDは申請取り下げ、特別損失の計上で最終利益は赤字
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-17 7:00)
|
2021年4月1日に持株会社体制へと移行したあすか製薬ホールディングス(HD)は2021年11月16日、2022年3月期の第2四半期決算の説明会を開催した。
|
|
米Flagship社傘下の米Alltrna社、tRNA医薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-17 7:00)
|
米Flagship Pioneering社は、2021年11月9日、RNAベースのポートフォリオ企業の1つで2018年に立ち上げた米Alltrna社の情報を公開した。トランスファーRNA(tRNA)の基礎研究に基づき、情報科学を駆使した創薬を手掛けるAlltrna社に対し、Flagship社が5000万ドル(約57億円)を提供して実用化に向けた開発を支援する。
|
|
味の素、コリネ型細菌で2本鎖RNAを1g/L発酵生産
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-17 7:00)
|
味の素は、遺伝子組換えコリネ型細菌を用いて鎖長360塩基対(360bp)の2本鎖RNA(dsRNA)を1g/L発酵生産できる技術を開発した。dsRNA分解酵素遺伝子を欠損したコリネ型細菌を宿主に用い、バクテリオファージ由来の強力プロモーターとRNAポリメラーゼを独自開発した高コピー数プラスミドに乗せて発現させたところ、ジャーファーメンターにおける培地量300mLの培養にて21時間ほどで、この生産性を達成した。生産量は低下するが、最長では1kbp(1000塩基対)のdsRNAを生産できることも確認した。
|
|
主要バイオ特許の公開情報、2021年11月11日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-17 7:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年11月11日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
|
主要バイオ特許の登録情報、2021年11月5、10日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-17 7:00)
|
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年11月5、10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
|
|
2021年度日本民藝館展のご予約について
from 日本民藝館
(2021-11-16 11:50)
|
入館はオンラインによる日時指定・事前予約制となります。受付開始は11月下旬を予定しております。
|
|
英Autolus社と米Blackstone社、新規CAR-T療法の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
|
英Autolus Therapeutics社(Autolus社)は、2021年11月8日、米Blackstone Life Sciences(Blackstone)社と戦略的契約ならびに融資契約を結んだと発表した。今回の契約では、Blackstone社は株式に最大2億5000万ドルの資金を拠出し、Autolus社が開発中の製品候補でB細胞性悪性腫瘍を対象とする、CD19を標的としたキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(一般名:obecabtagene autoleucel/obe-cel)の開発に加え、次世代のobe-celの開発をサポートする。
|
|
米Northwestern大学、パーキンソン病はミトコンドリアの異常で発生することを示唆
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
|
米Northwestern University医学部の研究者たちは、マウスモデルの脳にintersectional geneticsを適用し、黒質のドーパミン作動性ニューロン中のミトコンドリア複合体I(Mitochondrial Complex I:MCI)を破壊したところ、ヒトのパーキンソン病(PD)の進行と同様の経過をたどるPDモデルが得られたと発表した。また、レボドパ抵抗性となったモデルマウスに遺伝子治療を行い、レボドパをドーパミンに変換する酵素を送達したところ、レボドパ投与による症状の軽減を見られたという。研究の詳細は、2021年11月3日にNature誌電子版で公開された。
|
|
Craif、2022年2月から尿中miRNAでがんのリスク判定するサービス提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
|
名古屋大学発ベンチャーのCraif(東京・文京、小野?隆一CEO)は、2022年2月から国内の医療機関を介して、尿中のマイクロRNA(miRNA)を解析し、がんのリスクを判定するサービスの提供を開始する。まずは、卵巣がんと肺がんを対象にサービスを始める。
|
|
米研究者、低分子薬とncRNAの相互作用で前立腺がんを克服するアプローチ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-16 7:00)
|
アンドロゲン除去療法(ADT)が効かなくなった去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)に有力な治療アプローチが提唱された。米Washington University School of Medicineと米Siteman Cancer Centerなどの共同研究チームが、アンドロゲン受容体(AR)の抑制因子である長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)を復活させる低分子薬を開発し、lncRNAと低分子薬の相互作用を活用した治療様式の合理性を発表した。同研究成果は、2021年11月5日のCancer Research誌のオンライン版に掲載された。
|