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米LogicBio社、小児対象in vivoゲノム編集治療の第1/2相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-2 7:00)
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米LogicBio Therapeutics社は2021年10月18日、メチルマロン酸血症(MMA)の小児患者にin vivoゲノム編集治療LB-001を適用する第1/2相SUNRISE試験で、最初に治療を受けた2人の患者から好ましい結果が得られたため、試験を続行すると発表した。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、福島医大が、クローン性造血が肺高血圧症を増悪させる現象を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-2 7:00)
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福島県立医科大学のグループが、血液細胞の後天的な遺伝子変異であるクローン性造血が肺高血圧症の発症や増悪に関係しているという研究結果をまとめ、Nature Communications誌2021年10月26日付のオンライン版に発表した。クローン性造血は骨髄細胞の老化現象の1つで、血液がんに加え固形がんや心臓血管系の疾患との関係が注目されている。
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エーザイ、レカネマブは22年前半に申請完了へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-2 7:00)
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エーザイは2021年11月1日、2022年3月期(IFRS)の中間決算の説明会をオンラインで開催した。抗がん薬候補に関する約500億円の契約一時金の計上があり、業績は2桁台の増収増益を達成した。
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クジラの機能性表示食品、共同船舶が11月24日発売
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-2 7:00)
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日本の捕鯨最大手である共同船舶(東京・中央)は、機能性表示食品のクジラ(鯨)生鮮食品を、2021年11月24日に発売する。10月28日に都内で発表会を開催した。同社の所英樹代表取締役社長は、捕鯨を行う母船として2022年度に着工する電気推進船「ヤマト」(仮称)についても説明した。60億〜65億円を投じて2024年3月に竣工する計画だ。東京海洋大学の出身で公認会計士でもある所社長は2020年7月、同社社長に就任した。
関連記事:クジラの冷凍生鮮食品、肉と皮が機能性表示食品に
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Roche社、研究用にがん関連遺伝子の包括的プロファイリングキットを発売
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-2 7:00)
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スイスRoche社は2021年10月25日、がん研究で高い有用性が見込まれる包括的ゲノムプロファイリングキット「AVENIO Tumor Tissue Comprehensive Genomic Profiling(CGP) Kit」を発売したと発表した。研究用の次世代シーケンサー(NGS)向けキットで、欧州、北米、南米、およびアジアの各国で販売される予定だ。
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「もやもや相談室」オープンです
from さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会)
(2021-11-1 22:36)
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30代以下のさつき会会員の方のための相談室を始めました。
悩んだ時、東大女子どうしお話しして、心を軽くしませんか。
(正解や解決策をお示しするわけではありません)
相談ご希望の方はさつき会ホームページにある
「もやもや相談室」の緑色バナーからお申し込みください。 The post 「もやもや相談室」オープンです first appeared on さつき会|東京大学女子ネットワーク・コミュニティ(東京大学女子卒業生・女子学生同窓会) .
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武田薬品、ガンマ・デルタT細胞療法の英GammaDelta社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-1 7:00)
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武田薬品工業は2021年10月27日、ガンマ・デルタ(γδ)T細胞を利用した細胞療法を開発している英GammaDelta Therapeutics社を買収すると発表した。2017年5月に両社が締結したγδT細胞技術の共同開発契約に基づき、買収のオプション権を行使した。同買収の手続きは2022年第1四半期に完了する予定だ。
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ゲノム編集「高成長トラフグ」、食品として届出受理
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-1 7:00)
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ゲノム編集による水産物の品種改良と養殖を手掛ける、リージョナルフィッシュ(京都市左京区、梅川忠典社長)のゲノム編集トラフグについて、2021年10月29日、農林水産省と厚生労働省へ食品としての届出が受理された。食欲を調節する遺伝子を機能欠損させた系統で、通常の約2倍の速度で成長する。同社のゲノム編集食品が届出受理されるのは、2021年9月に受理された可食部増量マダイに続いて2例目となった。
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アステラス、上期増収も2022年3月期の営業利益予想は下方修正
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-1 7:00)
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アステラス製薬は2021年10月29日、2022年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。「XTANDI」や重点戦略製品の販売が想定通りに拡大したことで、売上収益は前年同期に比べて5.9%増加した。ただ、抗Claudin抗体のゾルベツキシマブの開発が進展したことに伴う経費増のため、通期の営業利益予測は下方修正した。また、米食品医薬品局(FDA)から臨床試験の差し止めを受けた遺伝子治療薬(開発番号:AT132)など、研究開発の進捗などについても安川健司社長CEOが説明した。
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米Guardant社、早期大腸がんのリキッドバイオプシー検査成績をACGで報告
from 日経バイオテクONLINE
(2021-11-1 7:00)
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米Guardant Health社は2021年10月25日、米ラスベガスで10月22日から27日まで開催されたAmerican College of Gastroenterology Annual Scientific Meeting(ACG 2021)において、現在進行中のECLIPSE試験から、早期大腸がんを検出する同社のLUNAR-2血液検査のデータを発表した。
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