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小崎J太郎のカジュアルバイオ、静岡がんセンターの山口建総長「全ゲノム解析研究への疑問にお答えする」 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-22 7:00) |
厚生労働省が掲げた「全ゲノム解析等実行計画」をめぐり、専門家の間で議論が沸騰している。がんをはじめとする難治疾患の研究に不可欠とする意見に対し、その進め方や意義について複数の専門家が疑問を投げかける事態となっているのだ。そこで推進を主張している、静岡県立静岡がんセンターの山口建総長に話を聞いた。山口総長は独自にがん遺伝子パネル検査を開発する計画も明らかした。
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PRDM14のsiRNA核酸医薬、TNBCと膵がんのモデルで効果証明 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-22 7:00) |
慶應義塾大学医学部臨床研究推進センターの谷口博昭特任准教授、および東京大学医科学研究所などの研究グループは2021年4月20日、転写因子PRDM14の遺伝子を標的としたキメラ型siRNA核酸医薬「SRN-14/GL2-800」について、トリプルネガティブ乳がん(TNBC)および膵がんの動物モデルで腫瘍増大抑制効果や生存期間の延長などを証明したと発表した。この結果を基に、2020年9月から同核酸医薬の医師主導治験(第1相)が先行して開始されている。研究成果は2021年4 月13 日にドイツInternational Journal of Cancer誌にオンライン掲載された。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年4月14日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-4-21 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年4月14日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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米Jaguar Gene Therapy社がシリーズBで1億3900万ドル調達 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-21 7:00) |
米Jaguar Gene Therapy社は2021年4月13日、シリーズBで1億3900万ドル(約150億円)を調達し、前臨床段階にある遺伝子治療の開発を推進すると発表した。
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編集長の目、日本で発見された変異株を「日本株」と呼ぶのか from 日経バイオテクONLINE (2021-4-21 7:00) |
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株について報道されるようになってから、ずっとモヤモヤした気分でいます。原因は、変異したウイルスを示す「○○株」という表現についてです。
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業界こぼれ話、富士フイルム古森会長の「置き土産」 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-21 7:00) |
古森会長は、同社にとって屋台骨だったフィルム事業が急速に先細りする中、「第二の創業」をうたい、高機能材料分野やドキュメント分野、メディカル・ライフサイエンス分野などへ多角化を推進。社長就任時の01年3月期に1兆4400億円だった売上高は、2021年3月期に2兆1800億円と、1.5倍に達する見通しだ。時価総額も、2兆3900億円から3兆5600億円(2021年4月20日時点)に伸ばした。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年4月15日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2021-4-21 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年4月15日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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【詳報】、理研・東大・京大、コロナRNAを増幅せず5分で高感度検出するSATORI法を開発 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-20 7:00) |
5分足らずで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を高感度で検出できるSATORI法を、理化学研究所(理研)と東京大学、京都大学のグループが2021年4月19日に論文発表した。責任著者である理研開拓研究本部の渡邉力也主任研究員と東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)の西増弘志教授は、4月15日に厚生労働省にて記者向け説明を行った。「この論文を最初に投稿したのは2020年8月。それから半年余りたっており、実際の技術開発はさらに進んでいる」と渡邉主任研究員は話した。
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米Tango Therapeutics社がSPAC活用して上場へ、プレシジョンメディシンを推進 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-20 7:00) |
米Tango Therapeutics社と特別買収目的会社(SPAC)の米BCTG Acquisition社は、2021年4月14日、次世代のがん標的薬の開発を目指し、最終的な合併契約を締結したと発表した。
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Sanofi社、固形がんに対する組換えヒトIL-2製剤の第1/2相で副作用回避 from 日経バイオテクONLINE (2021-4-20 7:00) |
フランスSanofi社は2021年4月9日、IL-2受容体α鎖(IL-2Rα、CD25)と相互作用しない組換えヒトIL-2製剤(開発番号:THOR-707、SAR444245)の第1/2相臨床試験の中間解析データを発表した。IL-2Rは、α鎖・β鎖・γ鎖から構成される3量体として発現するが、THOR-707は、そのうちのα鎖と結合しないように設計されており、IL-2Rα介在性の副作用を引き起こさないことが初めてヒトで確認された。同時に、抗腫瘍効果も示唆された。同中間解析データは、2021年4月10日、米国がん学会(AACR)で最新データを追加してポスター発表された。
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