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RSS/ATOM 記事 (62105)
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、Gilead Sciences社の2020年度決算──レムデシビル、3000億円を売り上げる
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-18 7:00)
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欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬である「ベクルリー」(レムデシビル)をグルーバルで発売した米Gilead Sciences社について報告する。
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ラクオリア創薬、2021年からは安定収入を得て成長フェーズに移行へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-18 7:00)
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ラクオリア創薬は2021年2月17日、2020年12月期通期の決算説明会を開催。動物用医薬品やヒト用医薬品の販売ロイヤルティー収入が安定する他、共同研究先への導出などによるマイルストーン収入が得られることで、2021年12月期以降は黒字基調に移行するとの見通しを明らかにした。さらに筆頭株主から出されていた株主提案には反対した上で、「中期経営計画」と「新経営陣の成長プラン」を説明した。
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キャンバス、膵臓がん3次療法を対象にしたCBP501の第2相計画を公表
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 11:00)
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キャンバスは2021年2月16日、2021年6?期第2四半期決算の説明会を開催した。同時に膵臓がんの3次療法を対象に開発中のCBP501について、第2相臨床試験の計画を公表した。河邊拓己(かわべ・たくみ)社長は「CBP501とプラチナ系抗癌剤で『免疫コールド』ながん細胞を『免疫ホット』に変え、免疫チェックポイント阻害抗体の効果を高めるという我々の仮説をいよいよ証明することになる」と自信を見せた。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年2月12日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年2月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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ヘリオス、ユニバーサルな他家iPS細胞の研究開発状況を説明
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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ヘリオスは、2021年2月16日、2020年12月期通期のプレス向け決算説明会を開催。他家骨髄由来幹細胞製剤の「MultiStem」(開発番号:HLCM051)や大日本住友製薬が中心となって開発している他家iPS細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(HLCR011)などに続くパイプラインの創出基盤として、遺伝子編集で免疫拒絶反応を抑えたユニバーサルな他家iPS細胞(Universal Donor Cell:UDC)関連の研究開発の状況を紹介した。
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京大など、抗体による歯の新生や永久歯の再生に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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京都大学大学院医学研究科の高橋克准教授(現北野病院[大阪市北区]歯科口腔外科主任部長)らの研究グループは2020年2月15日、骨形成蛋白質(BMP)シグナルを活性化する中和抗体を用いることで、マウスやフェレットで歯の形成および再生に成功したと発表した。無歯症のモデルマウスで新たな歯が形成された他、ヒトと同じ二生歯性(乳歯から永久歯に生え変わる)のフェレットでは第三の歯が誘導された。歯の再生医療につながる研究成果で、まずはヒトの先天性無歯症治療薬として医師主導治験による臨床開発を行いたい考えだ。
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AVROBIO社、ライソゾーム病対象遺伝子治療の臨床試験最新データを公表
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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米AVROBIO社は2021年2月8日、ファブリー病・ゴーシェ病・シスチン蓄積症の患者を登録して行われている、同社の遺伝子治療に関する臨床試験の最新データが、2021年2月8日から12日まで行われた「WORLD Symposium」第17回年次総会で報告されたことを明らかにした。
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GNI、肝硬変薬F351の早期承認含む中国当局との協議は旧正月明けに
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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肺線維症治療薬の販売および新薬の研究開発を手掛けるジーエヌアイ(GNI)グループは2021年2月16日、2020年12月期の決算説明会を開催した。肝線維症治療薬として開発中のF351の進捗についてYing Luo社長は、「中国当局への正式な協議の申し込みを済ませており、旧正月(2月17日まで)明け以降に始まると見込んでいる」と話した。
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栄養・食糧学会の技術賞はカゴメ「ベジチェック」と明治の皮膚機能素材
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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日本栄養・食糧学会の令和3年度(2021年度)技術賞は、カゴメと明治が受賞することが決まった。授賞日は2021年6月に開催予定の同学会の社員総会で、受賞講演は2021年7月3日と4日に開催される同学会第75回学術大会にて行われる。同学会の技術賞は、栄養科学または食糧科学の発展に寄与する産業上の技術開発を対象としており、2015年度に創設された。同学会は令和3年度の功労賞と学会賞、奨励賞、技術賞を決定したことを2021年2月10日に発表した。
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そーせいグループ、GPCR創薬に手応え、さらに深掘りへ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-2-17 7:00)
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そーせいグループは2021年2月15日、2020年12月期の決算説明会を開催した。売上収益は前年同期比9.1%減の88億4200万円となったが、営業利益は同141.7%増加の9億2800万円、当期利益は3.3%増の14億7900万円となった。2020年12月期は2期連続の営業黒字と、約200億円の資金調達を達成したことから、Chris Cargill CFOは「企業価値をさらに向上できる」と語った。
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