リンク
メイン | 登録する | 人気サイト (top10) | 高評価サイト (top10) | おすすめサイト (8) | 相互リンクサイト (3) |
カテゴリ一覧 | RSS/ATOM 対応サイト (19) | RSS/ATOM 記事 (62105) | ランダムジャンプ |
RSS/ATOM 記事 (62105)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


Pfizer社、Imcyse社のペプチド修飾技術で関節リウマチの免疫療法開発へ from 日経バイオテクONLINE (2021-2-9 7:00) |
米Pfizer社とベルギーImcyse社は、2021年2月3日、関節リウマチ(RA)に対する免疫療法の共同開発・ライセンス契約に合意したと発表した。細胞傷害性CD4陽性T細胞を誘導する、Imcyse社独自のペプチド修飾技術「Imotopes」を用い、根治も見込めるような、次世代RA治療薬の実現に向けて協力する。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、Roche社の2020年度決算──新型コロナPCR検査の需要高、分子診断は実質9割増 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-9 7:00) |
欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回は製品構成が変わり始めたスイスRoche社を取り上げる。長い間、抗体医薬の抗がん薬が1位から3位までを占めていたが、2020年度にはバイオ後続品がこれら3製品の市場を大きく侵食、上位の顔ぶれが変わる期になった。
|
米Horizon社、希少疾患の医薬品開発へ米Viela Bio社を買収 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-8 7:00) |
米国のHorizon Therapeutics社(Horizon社)と米Viela Bio社(Viela社)は、2021年2月1日に正式契約を結び、Horizon社がViela Bio社の発行済み株式および社外株の全てを取得すると発表した。
|
米Immunovant社、抗FcRn抗体の臨床試験で脂質上昇認め試験中断 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-8 7:00) |
米Immunovant社は2021年2月2日、自己免疫疾患を対象とする抗体医薬(開発番号:IMVT-1401)の臨床試験プログラムを自主的に中断すると発表した。甲状腺眼症(TED、甲状腺機能亢進症に伴うグレーブス眼症とも呼ばれる)患者を対象とする第2b相臨床試験(ASCEND GO-2試験、米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT03938545)において、コレステロールの異常上昇を呈する患者が出たことを受け、実施中の他の適応症の臨床試験も含めて中断することを独自に決断した。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、協和キリンの新中計、2025年に5000億円超の売上収益を目標に from 日経バイオテクONLINE (2021-2-8 7:00) |
協和キリンは2021年2月4日、2021年から2025年までの5カ年の中期経営計画を発表した。前中計は定量的目標を達成できなかった協和キリンであるが、新しい中計では5年間の年平均成長率を10%に掲げた。ある証券アナリストは「我々の想定大きく上回る。意欲的な計画を高く評価する」と市場に発信した。
|
株主提案に揺れるラクオリア、背景には日本のバイオベンチャーが抱える共通課題 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-8 7:00) |
上場バイオベンチャーのラクオリア創薬が揺れている。ラクオリア創薬の筆頭株主であり、バイオ株投資で著名な個人投資家の柿沼佑一氏が、2020年1月26日、株主総会に向け、谷直樹代表取締役らの交代を求める株主提案を提出したのだ。ラクオリア創薬は、2020年2月4日、株主提案の詳細を開示した。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、協和キリンが増収を達成、抗FGF23抗体のクリースビータが伸長 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-5 11:00) |
協和キリンは2021年2月4日、2020年12月期通期の決算(IFRS)を発表するとともに説明会を開催した。2020年12月期の業績については、売上収益が3183億5200万円(前年同期比4.1%増)、コア営業利益は599億5500万円(同1.0%増)、当期利益は470億2700万円(同29.9%減)となり、2020年7月の第2四半期の決算公表時に下方修正した予想値を達成した。最終利益である当期利益が減益となったのは、前期にあった協和発酵バイオの株式売却益297億円に匹敵する案件が当期に発生しなかったためである。
|
米ARCH社、バイオ企業投資に1900億円超規模の新規ファンド from 日経バイオテクONLINE (2021-2-5 7:00) |
ライフサイエンス分野に特化した投資事業を展開する米ARCH Venture Partners社は、2021年1月28日、起業早期のバイオ企業を支援する目的で立ち上げたARCH Venture Fund XIで、18億5000万ドル(約1944億円)を超える資金を調達したと発表した。独創的な科学研究や技術開発に注力する企業を支え、成長を後押しするために資金を活用する。
|
米Novavax社、新型コロナワクチンの第3相で89.3%の有効性 from 日経バイオテクONLINE (2021-2-5 7:00) |
米Novavax社は2021年1月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する蛋白質ベースのワクチン(開発番号:NVX-CoV2373)が、英国で行われている第3相臨床試験(米国の臨床試験データベースの登録番号:NCT04583995)の中間解析で主要評価項目を達成し、89.3%の有効性を示したと発表した。加えて、南アフリカ(南ア)で行われている第2b相臨床試験(NCT04533399)の中間解析結果、米国・メキシコで行われている第3相臨床試験(PREVENT-19試験、NCT04611802)の進捗状況も明らかにした。
|
伊藤勝彦の業界ウォッチ、エーザイの第3四半期、アルツハイマー型認知症治療薬候補の承認に前向き from 日経バイオテクONLINE (2021-2-5 7:00) |
エーザイは2021年2月3日、2020年3月期第3四半期累計(IFRS)の決算報告を電話会議で行った。業績は増収減益となった。チーフフィナンシャルオフィサーの柳良平専務執行役は減益の理由を、研究開発など将来の成長に向けて積極的に投資した結果と説明した。
|