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米Werewolf社、IBDなど炎症疾患を対象にプロドラッグ型IL-10分子をパイプラインに追加  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-29 7:00) 
 米Werewolf Therapeutics(ウェアウルフ・セラピューティクス)社は2024年10月31日、プロドラッグ型生物学的製剤を開発する「PREDATOR」プラットフォームを活用し、ヒトIL-10誘導体分子「IL-10 INDUKINE」(開発コード:WTX-921)を創製し、新たにパイプラインに追加したと発表した。炎症性腸疾患(IBD)など炎症性疾患を対象に開発を推進する。これまでがん治療薬として「INDUKINE」と呼ぶ生物学的製剤を創出してきたPREDATORが、がん以外を適応とする開発にも適用できることが検証された。
ベンチャー探訪、Cyn-Kバイオ、老化に伴う炎症に着目して神経領域でパイプラインを開発中  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-28 7:00) 
 Cyn-Kバイオ(シンケイバイオ、京都市、上野隆司代表取締役CEO)は、京都大学の産学連携講座である医学研究科認知症制御学講座の研究成果を基に2023年1月に設立されたスタートアップだ。同社の橋寺由紀子取締役は、「京都大発のアイデアを医薬品に磨き上げ、患者に届けることを目指す」と意気込む。現在は、同講座の2つの研究結果からパイプラインを構築中だ。
武田薬品のグローバルオンコロジーBUプレジデントが戦略を語る、「3つの疾患分野と4つのモダリティに焦点」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-28 7:00) 
 武田薬品工業は、消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(精神神経疾患)、ワクチンの6つを重点疾患領域に掲げている。このうちオンコロジーに関しては、ピーク時に1600億円以上を売り上げていた多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド」(ボルテゾミブ)の独占販売期間が2018年3月期に満了。その影響が長引き、オンコロジー全体の売上高は2019年度以降4000億円台で推移していたが、2025年3月期は前年同期より2桁成長して5000億円台に乗る見通しだ。武田薬品のグローバルオンコロジービジネスユニット(BU)のプレジデントであるTeresa Bitetti(テレサ・ビテッティ)氏に、その戦略などを聞いた。
米Acumen社、AD臨床試験の患者選抜に血漿中pTau217スクリーニングの有用性を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-28 7:00) 
 アミロイドβ(Aβ)の可溶性オリゴマー(AβOs)の標的薬を開発している米Acumen Pharmaceuticals社は2024年10月31日、現在実施中の抗AβOモノクローナル抗体(sabirnetug、開発コード:ACU193)の第2相臨床試験(ALTITUDE-AD試験)の患者スクリーニングに血漿中リン酸化タウ(pTau217)の検査を採用したところ、適格例の効率的な選抜が実現したと発表した。同社は、2024年10月29日〜11月1日に開催された第17回アルツハイマー病臨床試験会議(CTAD)で、ALTITUDE-AD試験の中間結果をLate-breakingセッションで発表した。
編集長の目、見通しの利かないTrump新政権の医薬品産業政策  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-28 7:00) 
 2025年1月の政権発足に向け、米国のDonald Trump次期大統領が閣僚ポストを次々と固めています。医薬品産業への影響が大きいとみられているのが、米食品医薬品局(FDA)や米疾病対策センター(CDC)、米国立衛生研究所(NIH)などを管轄する米保健福祉省(HHS)長官に指名されたRobert F. Kennedy Jr.氏。弁護士のKennedy氏は、環境保護活動家や反ワクチン運動家としても知られ、2024年8月の大統領選からの撤退後はTrump次期大統領を支持してきました。
Oxford Nanopore社、英国における呼吸器感染症早期警戒システムの構築などに協力  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-28 7:00) 
ナノポアベースの分子センシング技術を提供している英Oxford Nanopore社は2024年11月5日、英国政府、UK Biobank、NHS England、NHS傘下のGenomics Englandと政略的パートナーシップを締結したと発表した。ゲノミクス主導のヘルスケアイノベーションの推進をめざす英国政府と協力し、バイオセキュリティとNHSにおける患者ケアの向上を目指す。
武田やアステラスなど出資のシコニア、日本発創薬シーズのデータを補強しスタートアップ生む  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-28 7:00) 
 武田薬品工業やアステラス製薬、三井住友銀行(SMBC)による合弁会社で、アカデミアや企業の創薬シーズのインキュベーションを手掛けるシコニア・バイオベンチャーズ(神奈川県藤沢市、藤本利夫代表取締役社長)が、2024年8月に設立された。ベンチャーキャピタル(VC)とは異なる立ち位置で早期の日本発創薬シーズを導入してデータを補強し、臨床試験入りやスタートアップ設立を後押しする。2024年11月18日、藤本社長が本誌の取材に応じ、同社の役割や対象となるシーズなどについて語った。
日本と米国のビジネス戦略考、Trump次期大統領が語った医療関連政策と業界の反応  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-27 7:00) 
 Donald Trump次期大統領は、今回の大統領選では前回ほど医療問題を強調してこなかった。同氏は選挙戦でむしろ、国境・移民管理、国内生産、国家安全保障といった「米国第一(America First)」を政策の柱に据えてきた。それでも、政治関連の発言や声明の信ぴょう性をチェックする非営利プロジェクト「PolitiFact」の調査によって追跡・記録された100件超の公約の中に、少数ではあるものの、いくつかの医療関連政策が含まれている。
ノーベル化学賞のHassabis博士、「AlphaFold2を用いて創出された化合物は臨床段階に」  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-27 7:00) 
 慶應義塾大学は2024年11月20日、第29回(2024年)慶應医学賞の授賞式を開催した。同賞は、2024年ノーベル化学賞を受賞する英Google DeepMind(グーグル ディープマインド)社のDemis Hassabis(デミス・ハサビス)博士と、京都大学の斎藤通紀教授に贈られた。翌21日、Hassabis博士が、慶応義塾大学で本誌などの合同インタビューに応じた。
キッズウェル中間決算、連結業績では赤字だがバイオシミラー事業単体は黒字  from 日経バイオテクONLINE  (2024-11-27 7:00) 
 キッズウェル・バイオは2024年11月26日、2025年3月期第2四半期(2024年4〜9月)の決算説明会を開催した。連結業績では赤字となったが、バイオシミラー事業単体では黒字だった。



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