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慶応大、ALS治療薬としてロピニロールの有効性を医師主導治験で確認  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之(ひでゆき)教授、同大学病院神経内科診療科部長の中原仁教授らは2021年5月20日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する第1/2a相医師主導治験の結果、パーキンソン病治療薬のロピニロール(開発は英GlaxoSmithKline社)が、ALSの進行を有意に抑制するデータが得られたと発表した。12カ月の試験期間中、ロピニロールはプラセボに比べてALSの進行を27.9週間(約6.5カ月)遅らせる可能性が示された。ロピニロールは岡野教授らが行ったiPS細胞創薬によって見いだされ、ALS治療薬候補としての有効性が期待されていた。岡野教授は「この結果を基に医薬品医療機器総合機構(PMDA)と協議を進め、ALS治療薬として早期承認を目指したい」と話した。
従来型感染の無症候・軽症者は変異株に対する中和抗体価は低め  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 横浜市立大学学術院医学群臨床統計の山中竹春教授、同微生物学梁明秀教授らの研究グループが新型コロナウイルス感染から約1年を経た回復者の中和抗体の保有状況を調べ、その結果を2021年5月20日、都内で発表した。回復者の多くが約1年後も検出可能な量の抗ウイルス抗体をおよび中和抗体を保有していた。またこれら従来株感染経験者の変異株に対する中和抗体保有割合は従来株に比べ低下しており、無症候、軽症者でその傾向が顕著だった。
英PrecisionLife社とカナダCyclica社、データ駆動型の生物学と化学に基づく創薬へ提携  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 英PrecisionLife社とカナダCyclica社は、2021年5月17日、創薬向けに相補的なコンピューターによるプラットフォームを提供するための戦略的提携を結んだと発表した。まず両社は、今後2年間、最大で30の創薬のプログラムで協力していくという。
米Nkarta社とスイスCRISPR Therapeutics社が戦略提携、CAR-NK療法を共同開発  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 組換えキメラ抗原受容体(CAR)-NK細胞医薬を開発している米Nkarta社と、スイスCRISPR Therapeutics社は2021年5月6日、がんを標的とするCRISPR/Cas9遺伝子編集NK細胞医薬の研究、開発、商品化を目的として戦略的提携を結んだと発表した。
米Ginkgo Bioworks社がSPAC活用して上場へ、細胞プログラミングを実用化  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 米Ginkgo Bioworks社は2021年5月11日、特別買収目的会社(SPAC)である米Soaring Eagle Acquisition社との企業結合を経て上場すると発表した。Ginkgo社とSoaringの企業結合の完了後は、Soaring社は社名をGinkgo Bioworks Holdings社に変更する。
慶大岡野教授インタビュー、「ALSでロピニロール早期承認の可能性は十分ある」  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 慶應義塾大学は2021年5月20日、パーキンソン病治療薬のロピニロールが筋萎縮性側索硬化症(ALS)の進行を有意に抑制するデータが医師主導治験で得られたと発表した。ロピニロールは疾患iPS細胞を用いた探索研究で見いだされた薬剤で、プラセボ対照比較試験で有効性に関して有意差が示され、有望視される結果となった。ロピニロールはALS治療において新たな治療選択肢になり得るのか。医師主導治験を主導した慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授と、ロピニロールの薬事申請などを担当する同大学発ベンチャー、ケイファーマ(東京・港)の福島弘明社長に聞いた。
新型コロナに特例承認されるAZ社とModerna社のワクチン2品目を詳報  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 厚生労働省は2021年5月20日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン2品目の特例承認を了承した。早ければ2021年5月21日にも、医薬品医療機器等法(第14条の3)に基づき特例承認される見通し。
ユーグレナ、キューサイ子会社化で通期売上高220億円見込む  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 ユーグレナは2021年5月20日、2021年9月期第2四半期の決算説明会をオンラインで開催した。ヘルスケア事業で直販チャネルによる健康食品の定期購入継続率が改善され、売上高は77億円(前年同期比27.2%増)となった。一方、バイオ燃料実証プラントの本格稼働や、バイオジェット燃料を使ったフライト実現への調整で投資が続き、50億円の営業損失を計上した。通期ではキューサイの連結子会社化による業績寄与により、売上高220億円(同65.2%増)を見込む。
ファンペップ、6年で3品目の抗体誘導ペプチドを創出  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 ファンペップは2021年5月19日、自社のペプチド関連事業に関するメディア向け説明会をオンラインで開催した。抗体誘導ペプチドについて、6年で3品目の医薬品候補を創出したことをアピールした。また、生活習慣病の治療や老化細胞の除去を狙った抗体誘導型ワクチンなど、今後の研究開発の方向性を説明した。
ナノキャリア、VBL社から導入の遺伝子治療は2024年内に承認申請へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-5-21 7:00) 
 ナノキャリアは2021年5月18日、2021年3月期(2020年度)通期の決算説明会を開催した。同社は、イスラエルVBL Therapeutics(VBL)社より導入した遺伝子治療薬(開発番号:VB-111)について、卵巣がんを対象とした国際共同第3相臨床試験に参加し、2024年内の承認申請を目指すことを明らかにした。



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