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RSS/ATOM 記事 (62973)

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米Ventus社、自然免疫に着目した創薬研究へ資金調達  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-16 7:00) 
 自然免疫機構を標的とした低分子薬を開発する米Ventus Therapeutics社は、2021年4月8日、シリーズBラウンドで1億ドル(約109億円)を調達したと発表した。現在の開発パイプラインのさらなる推進に調達資金を活用する。
ハンター症候群治療用酵素の脳室内投与製剤を世界で初めて日本で実用化  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-16 7:00) 
 クリニジェン(東京・中央、松木崇代表取締役)は2021年4月13日、ムコ多糖症II型(MPSII型、ハンター症候群)に対する治療薬として4月に発売する「ヒュンタラーゼ脳室内注射液」(一般名:イデュルスルファーゼベータ(遺伝子組換え))に関する説明会を開催した。1月に厚生労働省から製造販売承認を獲得した、新しい酵素補充療法の医薬品だ。
米研究者、変異したKRASとp53が協働で膵がんの転移を起こすことを発見  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-16 7:00) 
 米University of Texas MD Anderson Cancer Centerの研究者らは、膵がんで多く認められるKRASとp53の遺伝子変異がCREB1蛋白質に作用し、転移と腫瘍の増殖を促進することを発見した。前臨床モデルにおいて、CREB1を阻害するとこのような作用が逆転し、転移が減少したことから、致死的ながんに対する新規の重要な治療標的であることが示唆される。これらの知見は、Cancer Discovery誌の2021年4月10日オンライン版に掲載されるとともに、4月10日から15日に開催されたWeek 1 of the virtual American Association for Cancer Research(AACR 2021)で、米University of Texas MD Anderson Cancer CenterのSurgical Oncology and Geneticsで准教授を務めるMichael Kim氏によって発表された。
富士フイルムHD、3年後にヘルスケアを最大の事業セグメントへ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-16 7:00) 
 富士フイルムホールディングス(HD)は、2021年4月15日、2021年度から2023年度までを対象期間とする中期経営計画「VISION2023」を策定したと発表した。今後3年間、成長性や収益性の高い事業の研究開発や設備投資などに1兆2000億円を投資し、ヘルスケアを売上高、営業利益ともに最大の事業セグメントに拡大させるという計画だ。
ネクスジェン、菌種同定や抗菌薬選択を支援するプログラム医療機器を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-15 8:00) 
 「1〜2年後にプログラム医療機器として世に出していきたい」──。長期造血幹細胞の研究開発を進めるネクスジェン(神戸市中央区)の中島正和代表取締役CEOは、同社が現在開発を進めている感染症診療に関わるプログラム医療機器の事業について、今後の見通しを語った。2021年4月2日、日経バイオテクの取材に応じた中島CEOが明らかにした。
日本イーライリリー、COVID-19治療薬としてオルミエントを国内申請  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-15 7:00) 
 米Eli Lilly社の日本法人である日本イーライリリーは2021年4月13日、オンラインで業績記者会見を開催した。2020年度の売上高は前年同期比2.9%減の減収となった。薬価改定に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大、主力製品の特許期間満了などの複数のマイナス要因が重なったためだ。
米Nucleix社が5500万ドル調達、肺がんを早期発見する「Lung EpiCheck」の開発推進  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-15 7:00) 
 がんを早期発見するためのリキッドバイオプシーを開発している米Nucleix社は2021年4月7日、募集額を超える5500万ドル(約60億円)を調達したと発表した。
Novartis社、英Artios社とDNA損傷応答に作用する放射性リガンド療法開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-15 7:00) 
 スイスNovartis社は2021年4月7日、DNA損傷応答(DDR)経路を標的としたがんの合成致死薬を開発している英Artios Pharma社と共同開発契約を締結したと発表した。Artios社が保有するDDR標的分子同定の基盤技術をNovartis社の放射性リガンド療法(RLT)の開発に適用する方針だ。
ロート製薬、キノロンをコロナ治療薬として国内ベンチャーから導入  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-15 7:00) 
 ロート製薬は2021年4月14日、新型コロナウイルス感染症治療薬の候補化合物に関してバイオミメティクスシンパシーズ(東京・江東、漆畑直樹社長)とライセンス契約を締結したと発表した。キノロン系の化合物で、ウイルスが細胞に侵入する際に使われるACE2とTMPRSS2の遺伝子発現を抑制する効果があるという。ロート製薬は開発に向けて検討を進める。また両社は今後の再生医療研究で得られる様々な疾患の創薬ターゲットを製薬企業に紹介していくため、新組織RB+(プラス)を同日に立ち上げ、開発に向けたプラットフォームにする考えも明らかにした。
花王、カビの転写因子制御で誘導物質不要の酵素生産を実現  from 日経バイオテクONLINE  (2021-4-15 7:00) 
 蛋白質の生産能力が100g/L以上で世界最高ともいわれる糸状菌(カビ)Trichoderma reeseiの利用拡大に寄与する成果を、花王が2021年3月の日本農芸化学会大会で発表した。同社生物科学研究所(花王生科研)の新井俊陽研究員と小山伸吾室長らが発表した一般演題「Trichoderma reeseiを用いた転写因子制御による誘導物質フリーの糖化酵素生産システム」は、トピックス賞を受賞した。また「蛋白質生産の実用化に向けた産学官の挑戦」をテーマとした同大会のシンポジウムでは、花王生科研の掛下大視上席主任研究員が「Trichoderma reeseiを用いたバイオマス糖化酵素の開発」と題した発表を行った。



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