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ベンチャー探訪、BeCellBar、細胞のタイトジャンクションを開閉する化合物を探索  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-12 7:00) 
 BeCellBar(ビーセルバー)は、細胞間の密な結合であるタイトジャンクションを調節する化合物を用いて、経皮薬物吸収促進剤などの開発を行う名古屋大学発のベンチャー企業だ。同大学大学院創薬科学研究科の廣明秀一教授の研究室が開発した技術を基に、廣明教授および天野剛志招へい教員が創業した。社名はBeyond the Cell Barrierが由来だ。同社はタイトジャンクションを調節する化合物のスクリーニング系を保有しており、天然成分や化合物ライブラリーなどから有望な物質を探索する。並行して、自社で既に発見した幾つかの化合物の実用化に向けた活動も進めている。
編集長の目、ワクチンナショナリズムに効くクスリはあるか?  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-12 7:00) 
 「先進国がワクチンを公平に分配するのではなく、最初の20億回分のワクチンを購入した場合、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)で死亡する人の数はほぼ2倍になる」──米Bill & Melinda Gates Foundationは年次報告書の中で、こう警鐘を鳴らしました。注目は、この報告書が発表されたのが2020年の9月14日だったということです。世界でワクチンの普及が始まる数カ月前から、Gates財団はワクチンが抱える本質的な課題を示していたのです。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、米Merck社の2020年度決算──キイトルーダは1兆5000億円超、依存度高まる  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-12 7:00) 
 欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載。今回は米Merck社を取り上げる。抗PD-1抗体の「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)が大きく成長して増収を確保した。ただし、キイトルーダの売上高は売上収益の実に30.0%を占めるまでに高まっている。今後、市場からはポストキイトルーダの回答を迫られることになるようだ。その米Merck社は新会社を設立して独立させ、自らは高い利益率を生み出す企業へ転換を図る。
宮本昌和が見た「中国法定報告感染症月報」(10)、中国で鳥インフルエンザH7N9の感染拡大は5度起きた  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-12 7:00) 
 さて、中国国家衛生健康委員会(以下『国家衛健委』)は2021年1月26日、2020年12月度の『全国法定報告伝染病流行概況』(以下中文の『伝染病』は『感染症』)を発表しました(中国2020年12月度全国法定報告伝染病流行概況)。そのリスト中の数値を見て目を疑う感染症が1つあったのですが、これについては1月の月報が出た時に回したく思います。ということで、今回は中国における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最新状況と乙類リストの中にある鳥インフルエンザ2種類について、お話を進めようと思います。
業界こぼれ話、クボタメガネで気になる長期使用成績  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-12 7:00) 
 「クボタメガネ」がバズっている。クボタメガネとは、近視の進行抑制や治療を目的としてベンチャーの窪田製薬ホールディングスが開発している機器だが、ここ最近一般メディアに何度も取り上げられ、ネット界隈でも大きな話題だ。
米23andMe社が米VG Acquisition社と合併して上場へ、SPAC活用  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-12 7:00) 
 米23andMe社は2021年2月4日、英Virgin Groupの特別買収目的会社(SPAC)である米VG Acquisition社と正式な合併契約を結んだと発表した。取引終了は2021年の第2四半期になる見込みで、合併後はニューヨーク証券取引所(NYSE)にティッカーシンボル「ME」で上場することになった。
米Veracyte社が米Decipher社を買収へ、ゲノムベースのがん診断薬を強化  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-10 7:00) 
 米Veracyte社は2021年2月3日、泌尿器がんに焦点を当てたプレシジョンオンコロジー会社である米Decipher Biosciences社(旧社名GenomeDx社)を買収することで正式契約を結んだと発表した。これにより、ゲノムベースのがん診断薬市場でVeracyte社の地位は強化され、より速やかな増収が可能になると予想されている。
慶應大と国がん、低分子で骨肉腫を脂肪細胞に転換することに成功  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-10 7:00) 
 慶應義塾大学医学部整形外科学教室の弘實透助教と国立がんセンター研究所細胞情報学分野・連携研究室の増田万里主任研究員らの研究グループは2020年2月5日、ヒト骨肉腫細胞において特定の遺伝子を抑制することで、骨肉腫細胞が脂肪細胞に変化することを発見したと発表した。また、国立がん研究センターとカルナバイオサイエンスの共同研究で得られた低分子化合物を用いることで、同様の変化が起きることも見いだした。骨肉腫の治療薬開発につながると期待される。論文は米JCI Insight誌の電子版に掲載された。
AMED、ムーンショットのプログラムマネージャーを決定  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-10 7:00) 
 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)、内閣官房健康・医療戦略室は2020年2月8日、ムーンショット型研究開発制度について、唯一プロジェクトマネージャー(PM)が未決定だった日本医療研究開発機構(AMED)が実施する目標のPMが決まり、ムーンショットの研究開発プロジェクトが本格的に始動したと発表した。7つのムーンショット目標に対して合計47人のPMが出揃い、挑戦的な研究開発を進める。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、米Amgen社の2020年度決算──権利取得の乾癬治療薬が増収に寄与  from 日経バイオテクONLINE  (2021-2-10 7:00) 
 欧米の製薬企業の2020年度決算を読み解く連載の今回は、米Amgen社を取り上げる。主力製品が後発品に侵食された前期の減収から一転して10%に近い増収率を達成した。販売権を取得した乾癬(かんせん)治療薬の「オテズラ」(アプレミラスト)、バイオ後続品などが増収に貢献した形だ。



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