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RSS/ATOM 記事 (62973)
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、エーザイ──2021年の国内製薬大手の見どころ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-19 7:00)
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2021年における各社の?どころを解説する連載の6回目は、アデュカヌマブの承認に期待がかかるエーザイを取り上げる。初めてのアルツハイマー型認知症の疾患修飾薬が誕生するのか、製薬業界における今年最大級の関心事といっていいだろう。
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Illumina社、プレシジョンオンコロジーの実現目指しBMS社など4社と協力拡大
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-19 7:00)
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米Illumina社は2021年1月11日、J.P. Morgan Healthcare Conferenceの第39回年次総会で、プレシジョンオンコロジーのための標準化されたツールの開発を推進するため、米Bristol Myers Squibb(BMS)社、米Kura Oncology社、米Myriad Genetics社、米Merck社と、それぞれ新たな協力契約を締結または既存の契約を拡大したと発表した。
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独BI社、標的抗原同定技術持つ英Enara Bio社とがん免疫療法の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-19 7:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社と英Enara Bio社は、2021年1月12日、がん免疫療法の戦略的開発提携とライセンス契約を締結したと発表した。Enara Bio社独自のがん抗原同定の基盤技術「EDAPT:Enara Dark Antigen Platform Technology」に加え、T細胞受容体(TCR)を介した免疫応答解析技術を活用し、肺と消化器の最大3つのがん種を対象として開発協力する。
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武田と田辺三菱、公知化合物の薬効やADMETのデータを共有へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-19 7:00)
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田辺三菱製薬は2021年1月18日、武田薬品工業と契約を締結し、公知の化合物を対象として、両社が社内で取得した探索研究段階の薬効やADMET(吸収・分布・代謝・排泄・毒性)のデータを共有する枠組みを構築したと発表した。
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阪大など、脊髄小脳失調症のリピートRNAに結合、毒性緩和する化合物同定
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-19 7:00)
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大阪大学産業科学研究所の中谷和彦教授、柴田知範助教らの研究グループは、 神経難病の脊髄小脳失調症31型(SCA31)の原因である5塩基(TGGAA)のDNAの繰り返し配列(リピート)から転写される、5塩基(UGGAA)のリピートRNAに結合する低分子化合物を同定。同定した低分子化合物により、in vitroでリピートRNAの凝集体形成が阻害されることや、SCA31のショウジョウバエモデルの複眼変性が緩和されることを確認した。研究成果をまとめた論文は、2021年1月11日、英Nature Communications誌のオンライン版に掲載された。
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イスラエルBiond社と仏Sanofi社、新規がん免疫療法の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-18 7:00)
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イスラエルBiond Biologics社は、2021年1月12日、Immunoglobulin-like transcript 2(ILT2)受容体を標的とする新たな免疫チェックポイント阻害薬BND-22の開発と商業化に向け、フランスSanofi社と世界的な独占ライセンス契約を結んだと発表した。
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ダイドーファーマ、セルジェンテックの遺伝子細胞治療を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-18 7:00)
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ダイドーグループホールディングス(HD)の子会社であるダイドーファーマは、2021年1月15日、セルジェンテック(千葉市中央区、麻生雅是社長)とライセンス契約を締結し、 同社が家族性レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)欠損症を対象に開発中のLCAT遺伝子導入ヒト脂肪細胞医薬品(LCAT-GMAC)の日本での共同開発・共同販売の独占的実施権を獲得したと発表した。
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2021年1月18日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-18 0:38)
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ベンチャー探訪、Luxonus、体表から3cmまでの微細な血管を3次元で高解像度に撮影
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-18 0:37)
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Luxonus(ルクソナス)は、キヤノンと京都大学が2006年度に開始した科学技術振興機構(JST)の高次生体イメージング先端テクノハブプロジェクト(CKプロジェクト)を起源とする。同プロジェクトを引き継ぎ、2014年度から内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)で開発を進めた光超音波イメージングの装置を実用化するため、2018年12月に設立された。これまでに約6億円の資金を調達して、2021年には動物実験などの研究用途に、2022年にはクラスIIの医療機器として発売を見込める段階にまでこぎ着けた。
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ベンチャー探訪、バーミリオン、東?で発?された光応答触媒をアミロイドーシス治療薬に活用
from 日経バイオテクONLINE
(2021-1-18 0:36)
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バーミリオン・セラピューティックス(Vermilion Therapeutics Inc.)はアミロイドーシスに対する新規治療薬を開発するため2019年に設立された。東京大学大学院薬学系研究科の金井求教授や富田泰輔教授などが共同で開発した、体内で沈着した蛋白質やペプチドの凝集体を減少させることができる光応答触媒技術を活用する。
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