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RSS/ATOM 記事 (62973)
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リジェネフロ、腎前駆細胞の製造工程開発でキリンHDと共同研究
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-10 7:00)
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リジェネフロ(旧RegeNephron、京都市左京区、石切山俊博代表取締役)は、2020年9月9日、キリンホールディングスと共同研究契約を締結したと発表した。契約に基づき、リジェネフロが開発している、腎前駆細胞を用いた細胞療法(細胞医薬)の製造工程の開発を目指す。
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13遺伝子導入のバレンセンが日本で解禁
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-10 7:00)
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3種類の生物由来の計13の遺伝子を導入した光合成細菌で生産される食品用香料バレンセンが、2020年8月28日に官報に掲載され、日本で使用可能になった。この香料を開発したオランダIsobionics社を2019年9月に買収したドイツBASF社の日本法人BASFジャパンが、事業化する。欧米では既に広く実用化されている。香料のため欧州では規制対象外であり、米国では2016年に「VALENCENE 80 EXTRACT」が米食品香料製造業者協会(FEMA)によりGRAS(一般に安全とみなされる)認証を取得した。
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飯島歩の特許の部屋(第47回)、特許権侵害警告と誹謗中傷(2)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-10 7:00)
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World Trend欧州、英米のワクチン競争で2020年内の承認に現実味
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-10 7:00)
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欧州では各地で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規感染者が再び増加し、大きな第2波が押し寄せている。特に増えているのはフランスとスペインだ。両国とも1日当たりの新規感染者が一時期100人から200人程度で推移していたが、8月後半にはスペインで8000人、フランスで5000人程度にまで増加している。このため各国は再び移動制限の動きを強めており、ドイツや英国も、特定国からの帰国者や入国者に対して自己隔離の義務化を開始・再開した。
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PRISM BioLab、米AI創薬のInveniAI社と業務提携
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-10 7:00)
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PRISM BioLab(竹原大代表取締役、神奈川県藤沢市)は2020年9月6日、AI創薬の米InveniAI社と創薬に関する業務提携契約を締結したと発表した。細胞内の蛋白質間相互作用を制御するPRISM独自のペプチド模倣技術と、新たな創薬標的を特定するInveniAIのAIプラットフォームAlphaMeldを組み合わせて新薬開発を目指すという。
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英AZ社の新型コロナワクチン、米国での第3相中断は「事実」
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-9 11:30)
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英AstraZeneca(AZ)社が、開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン(AZD1222、旧開発番号:ChAdOx1 nCoV-19)について、米国で実施中の第3相臨床試験を自主的に中断していることが明らかになった。2020年9月9日、AZ社の日本法人であるアストラゼネカの広報担当者も、本誌の取材に対し、自主的な中断の事実を認めた。ただし、「詳細が分からず、ワクチンの安全性を結論するのは時期尚早」と業界関係者は冷静になるよう呼びかけている。【編集部追記】9月9日17時半時点で、グローバルで実施されている臨床試験がすべて中断されていることが確認されました。
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米Gilead社、米Jounce社からがん免疫療法候補の抗CCR8抗体導入へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-9 7:00)
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米Gilead Sciences社は2020年9月1日、米Jounce Therapeutics社とライセンス契約を締結し、抗ケモカイン受容体8(CCR8)モノクローナル抗体、JTX-1811(開発番号)の独占的開発・商用化権を取得すると発表した。Gilead社は、がん領域の自社パイプラインを補強する候補と位置付け、固形がん、血液がんの両方を視野に、がん免疫療法薬として開発プログラムを推進する。
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日本でも製造されるAZ社の新型コロナワクチン、世界中に製造拠点を増やせるワケ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-9 7:00)
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英AstraZeneca(AZ)社が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン(AZD1222、旧開発番号:ChAdOx1 nCoV-19)の製造拠点の確保に力を入れている。AZD1222は、チンパンジーアデノウイルスをベースとしたウイルスベクターワクチンで、現在、米国やブラジルで最終段階の臨床試験が進行中。並行して、AZ社は、企業や研究機関などと契約を結び、世界中に製造拠点を増やしている。それを可能にしている要因の1つは、AZD1222の製造法にありそうだ。
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米NIAID、新興感染症へ備えるため新たに研究ネットワーク構築へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-9 7:00)
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米国立衛生研究所(NIH)傘下の米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような新興感染症に対応するため、既存の研究施設・機関をネットワークでつないだ、「新興感染症研究センター」(Centers for Research in Emerging Infectious Diseases:CREID)を立ち上げる。2020年8月27日、NIHが発表した。
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Sanofi社とGSK社、新型コロナワクチンの第1/2相を米国で開始
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-9 7:00)
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フランスSanofi社と英GlaxoSmithKline(GSK)社は、2020年9月3日、両社が共同開発している、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するアジュバントを添加したワクチンの第1/2相臨床試験の開始を発表した。
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