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AuB、ソルビトールから短鎖脂肪酸を産生する新しいビフィズス菌を発見
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-18 7:00)
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スポーツ選手の腸内細菌の研究を手掛けるAuB(東京・中央、鈴木啓太代表取締役)は、2020年9月2日、元オリンピック選手の腸内細菌から、新しいビフィズス菌ロンガム種の「AuB-001」を発見したと発表した。AuB-001は、ソルビトールから短鎖脂肪酸を産生する能力を持つことや、短鎖脂肪酸の中でも乳酸や酢酸を多く産生する能力を持つことが分かったという。同社は今後、AuB-001を活用した飲食品などの開発・販売を目指す他、菌そのものを供給する方針だ。
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高知県産ナスAChの機能性表示食品、発売は生鮮が年内、漬物が年明け
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-18 7:00)
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信州大学学術研究院(農学系)の中村浩蔵准教授らが発見したナス由来コリンエステル(アセチルコリン、略称:ACh)の健康機能を訴求する生鮮食品の機能性表示食品が2020年内に店頭に登場する。次いで、生鮮食品と同じ高知県安芸郡で栽培されるナスを原材料とする漬物とサプリメントの機能性表示食品が2021年に発売される。
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北里大、新型コロナに対するイベルメクチンの治験の詳細が明らかに
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-18 7:00)
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北里研究所は2020年9月17日、北里大学病院(神奈川県相模原市)で、軽症から中等症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に、抗寄生虫薬である「ストロメクトール」(イベルメクチン)の医師主導治験(第2相臨床試験相当)を開始すると発表した。2020年5月の段階で、医師主導治験の開始に向けた準備を進めていた。既に治験薬の手配は進んでおり、近く患者への投与が開始される見通しだ。
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橋本宗明の半歩先読み、自己免疫疾患をめぐる抗体医薬の熱い戦い
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-18 7:00)
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中外製薬は2020年9月15日、8月に発売したpH依存的結合性ヒト化抗IL-6レセプターモノクローナル抗体「エンスプリング皮下注」(サトラリズマブ)に関する説明会を開催しました。エンスプリングは、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)という自己免疫疾患の再発予防を効能・効果とする抗体医薬で、希少疾病用医薬品の指定を受けています。中外製薬が、抗IL-6受容体抗体であるアクテムラの後継品の研究開発を進める中で、リサイクリング抗体の技術を発案し、それを適応して開発されたのがサトラリズマブです。
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米研究者、CRISPRによる免疫抑制で抗AAV抗体の産生を抑制
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-17 7:00)
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米Pittsburgh大学の研究グループは、CRISPRを用いた新たなアプローチにより、マウスの免疫応答を制御する遺伝子を一過的に抑制することに成功し、抗アデノ随伴ウイルス(AAV)抗体の産生が減少することを確認。遺伝子治療がより効果的になる可能性を示した。この研究成果は2020年9月3日に、Nature Cell Biology誌に掲載された。
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サンバイオが脳梗塞向け開発を再開、軽症に絞り国内で
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-17 7:00)
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細胞医薬の開発を手掛けるサンバイオは2020年9月15日、2021年1月期第2四半期の決算説明会を開催し、細胞医薬SB623について慢性期脳梗塞の開発を国内で再開する方針を明らかにした。米国で失敗に終わった第2b相臨床試験の結果を詳細に解析した結果、梗塞のサイズが小さい場合に有効性を示せる可能性が高いと判断したため。同時に見いだした新たなエンドポイントを用いて、第2b相または第3相の臨床試験を国内で実施して承認取得を目指す。
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アイルランドJazz社と英Redx社、がん治療薬の発見と開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-17 7:00)
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アイルランドJazz Pharmaceuticals社と英Redx Pharma社は、2020年9月9日、Ras/Raf/MAPキナーゼ(MAPK)経路に存在する2つの標的を対象に、がん治療用の低分子薬の発見と開発を目的として、新たな研究協力契約を締結したと発表した。
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独Bayer社、デジタル創薬の米Recursion社と線維性疾患治療薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-17 7:00)
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ドイツBayer社と米Recursion Pharmaceuticals社は、2020年9月9日、Recursion社独自の人工知能(AI)を用いた創薬基盤技術を活用するための共同開発契約を締結したと発表した。Bayer社の低分子化合物ライブラリーと新薬開発の経験知を組み合わせ、肺や腎臓などの線維性疾患の治療薬10品目以上の創出を目指して協力する。
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Mmの憂鬱Premium、細胞を使わない次世代再生医療が治験で効果証明
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-17 7:00)
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どうやら次世代の再生医療のトップランナーの姿が現れたようです。細胞を使わない、低分子化合物による再生医療の世界初の治験成績が発表されました。
◎利益相反
宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、食や食成分に対する認知機能改善効果はどこまで期待できるか
from 日経バイオテクONLINE
(2020-9-16 7:00)
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日本認知症予防学会(理事長:鳥取大学医学部保健学科・浦上克哉教授)と食から認知機能について考える会(代表:虎の門病院・大内尉義顧問)が、医師・メディカルスタッフと一般人を対象に「食と認知機能」に関する意識調査を実施、その結果を2020年9月4日に発表した。発表によると食や食成分による認知機能の改善効果に期待するのは一般人が約5割に対して、日本認知症予防学会会員の医師とメディカルスタッフが約8割だったという。食や食成分が認知症発症のリスクや予防に関係があるとする研究はまだ少ない。この期待を具体的なエビデンスにまで昇華するためには何が必要なのか。
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