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RSS/ATOM 記事 (62973)
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タグシクス、抗IFNγアプタマーの導出を交渉中
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-25 7:00)
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人工塩基対を利用した核酸アプタマー医薬品の開発を手掛ける創薬ベンチャーのタグシクス・バイオ(東京・目黒、古関千寿子社長)が、創薬研究を加速させている。2020年2月に韓国の製薬企業と共同研究契約を結んだ他、同年4月にはシリーズCの資金調達を行い、重点的に開発する2つのパイプラインに対して動物での有効性を実証する研究を始めた。同社のアプタマー創薬の現況について、古関社長に聞いた。
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、米国で初のゲームベースのデジタル治療機器が認可
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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2020年6月15日、米食品医薬品局(FDA)は、米国で初めて、ゲームベースのデジタル治療(デジタルセラピューティクス:DTx)用の医療機器として、米Akili Interactive Labs社の「EndeavorRx」を認可した。効能・効果は、注意欠陥多動性障害(ADHD)の8歳から12歳の小児の注意機能の改善。使用に当たっては、医師の処方箋を要する医療機器である。
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米Lassen社、線維症とがんに対する抗IL-11受容体抗体の開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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米Lassen Therapeutics社は、2020年6月17日、ステルスの段階を脱して、シリーズAで3100万ドルを調達したと発表した。資金は、IL-11経路を標的とする、線維症、希少疾患、がんに対する抗体医薬の開発に投じられる。シリーズAのリード投資家はFrazier Healthcare Partnersで、Alta PartnersとLongwood Fundが参加した。
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ドイツCureVac社、新型コロナのmRNAワクチンの第1相試験を開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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ドイツCureVac社は2020年6月17日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防のmRNAワクチン候補の第1相試験を、ドイツとベルギーで開始すると発表した。両国の規制当局が試験開始を承認した。同社は、独自のmRNA技術基盤を用いて2020年初めから開発に着手し、厳格な選定プロセスを経て臨床開発候補をCVnCoVに決定した。
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ロート製薬、新型コロナの重症肺炎に他家脂肪由来幹細胞の治験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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ロート製薬は、2020年6月23日、国内で肝硬変を対象に開発中の他家脂肪組織由来間葉系幹細胞(開発番号:ADR-001)について、国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による重症肺炎を対象とした企業治験を行うと発表した。2020年6月末にも治験届を提出し、2020年8月にも治験を開始する。
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米BMS社と英Ubiquigent社、脱ユビキチン化酵素阻害薬の開発提携を継続
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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米Bristol Myers Squibb(BMS)社と英Ubiquigent社は、2020年6月17日、Ubiquigent社の脱ユビキチン化(DUB)酵素阻害薬の創薬技術を用いた提携契約を継続すると発表した。もともとはUbiquigent社と米Celgene社との契約で、2019年11月にCelgene社を買収したBMS社が引き継ぎ、今後も創薬研究で協力する。
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主要バイオ特許の登録情報、2020年6月17日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年6月17日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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【日経デジタルヘルスより】、日本のロボット技術でPCR検査の拡充に挑む、川重出資のメディカロイド
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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川崎重工業とシスメックスの合弁会社であるメディカロイドは2020年6月3日、新型コロナウイルス感染症の再拡大に備えて、PCR検査で活用するロボットを開発すると発表。医師が遠隔操作ロボットで検体を採取して感染を予防したり、PCR検査工程の自動化で24時間連続して施設を稼働させたりできるようになる。
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主要バイオ特許の公開情報、2020年6月18日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-24 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年6月18日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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Mmの憂鬱Premium、血友病A遺伝子治療、第1/2相で実用化にぐっと近づく
from 日経バイオテクONLINE
(2020-6-23 15:00)
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今回は、遺伝子治療の2番目のブロックバスターの可能性に富む血友病の遺伝子治療を議論します。第1相臨床試験と第2相臨床試験で極めて良い結果が出ました。日本のイノベーターの取材で、画期的な新薬の開発者のインタビューを重ねておりますが、共通した成功の要因の1つとして、第1相での好結果がありました。とうとう、成人性の血友病Aの治療にも遺伝子治療の実用化に大いに期待できるようになったと感じています。
◎参考記事
遺伝子治療の主戦場、血友病AでBioMarin社の勝ち名乗り
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/03/30/00567/
上昇気流に乗った第一世代ゲノム編集薬
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/03/05/00558/
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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