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RSS/ATOM 記事 (62333)

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伊/スイスPhilochem社、米RayzeBio社に前立腺がん診断/治療用核医学治療候補をライセンス  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-25 7:00) 
 スイスとイタリアに拠点を置くPhilogen(フィロジェン)社の完全子会社であるスイスPhilochem(フィロケム)社は、2025年6月10日、臨床段階にある、前立腺がんの治療及び診断のための新規核医学治療候補であるOncoACP3の開発、製造、商業化に関する世界的及び独占的な権利を、米Bristol Myers Squibb(ブリストルマイヤーズ スクイブ)社傘下の米RayzeBio(レイズバイオ)社にライセンスすると発表した。
J&J社、抗CD19×CD20二重標的CAR-T療法でB細胞リンパ腫患者の75〜80%が完全寛解  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-25 7:00) 
 米Johnson & Johnson(ジョンソンアンドジョンソン)社は2025年6月13日、CD19とCD20を標的とした自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法(開発番号:JNJ-90014496、JNJ-4496)について、現在実施中の第1b相臨床試験の中間解析結果を発表した。再発または難治性大細胞型B細胞リンパ腫(R/R LBCL)の患者集団で安全性が確認され、第2相推奨用量(RP2D)を決定した。R2PD投与群では75〜80%の完全寛解率(CRR)が得られた。同社は、2025年6月12日〜15日に開催された欧州血液学会(EHA)、6月17日〜21日に開催された国際悪性リンパ腫学会(ICML)で詳細なデータを発表した。
編集長の目、骨太方針2025に見る、創薬力強化やイノベーション推進に向けた石破政権の温度感  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-25 7:00) 
 政府は、2025年6月13日、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針2025)」を閣議決定しました。
大塚製薬、中国Harbour BioMed社のBCMA×CD3のT細胞エンゲージャー導入し自己免疫疾患に開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 大塚製薬は、2025年6月23日、中国Harbour BioMed(ハーバー・バイオメッド、HBM)社が開発しているB細胞成熟抗原(BCMA)とCD3を標的とした二重特異性抗体のT細胞エンゲージャー(開発番号:HBM7020)について、中華圏を除く全世界を対象とした独占的開発販売権を取得するライセンス契約を締結したと発表した。
スウェーデンCamurus社とLilly社、「FluidCrystal」ベースの長時間作用型インクレチン製剤の開発目指し協力  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 スウェーデンCamurus(カムラス)社は2025年6月3日、米Eli Lilly and Company(イーライリリー・アンド・カンパニー)社と協力及びライセンス契約を結び、Camurus社専有の「FluidCrystal」技術を用いて、長時間作用型インクレチン製剤の研究、開発、製造、及び商業化を行う世界的独占的な権利をLilly社に付与したと発表した。
名古屋大・慶應義塾大、線維芽細胞から肺細胞を短期間で作製する技術を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 名古屋大学と慶應義塾大学の研究チームが、マウスの胚性線維芽細胞から、短期間で肺細胞を作製することに成功した。線維芽細胞を直接リプログラミングし、肺細胞の元となる幹細胞に誘導した。自己皮膚由来の細胞医薬の開発につながる可能性がある。論文は2025年6月23日、npj Regenerative Medicine誌に掲載された。
AbbVie社、c-Met標的ADCがNSCLCの2次治療でコンパニオン診断付きのFDA迅速承認  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 米AbbVie(アッヴィ)社は、c-Metを標的とする抗体薬物複合体(ADC)の「Emrelis」(telisotuzumab vedotin-tllv)について、米食品医薬品局(FDA)が2025年5月14日に迅速承認したと発表した。適応症は、全身治療後に局所進行した、または転移した非扁平上皮型非小細胞肺がん(NSQ-NSCLC)で、コンパニオン診断薬でc-Met蛋白質の過剰発現を確認した患者が対象だ。FDAは同日、Emrelisのコンパニオン診断薬としてスイスRoche Diagnostics社の「VENTANA MET (SP44) RxDx Assay」を承認した。Emrelisの処方対象となる患者は、免疫組織化学(IHC)の同アッセイでc-Met蛋白質が腫瘍細胞の50%以上、かつ染色スコア3+の条件を満たす必要がある。
AMEDの2025年度第1回調整費、127課題・2施策に147.6億円を配分  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-24 7:00) 
 政府の健康・医療戦略推進本部は2025年6月20日、医療分野の研究開発関連の調整費について、2025年度の1回目は127課題・2施策に147億6000万円を配分することを決定した。
米Kiora社、千寿製薬にアジアで網膜疾患にHCNチャネル遮断薬を開発・販売するオプション権付与  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 米Kiora Pharmaceuticals(キオラ・ファーマシューティカルズ)社は2025年6月3日、千寿製薬に対して、過分極活性化環状ヌクレオチド依存性チャネル(HCNチャネル)遮断薬(開発番号:KIO-301)の眼疾患に対する開発・販売権に関する独占的オプション権を付与したと発表した。同契約は、日本と中国を含む主要なアジア市場を対象としている。
レナサイエンス、PAI-1阻害薬併用による皮膚血管肉腫の第2相臨床試験で症例登録を完了  from 日経バイオテクONLINE  (2025-6-23 7:00) 
 レナサイエンスは2025年6月20日、開発中のプラスミノーゲン活性化抑制因子1(PAI-1)阻害薬(開発コード:RS5614)と抗がん薬のパクリタキセルを皮膚血管肉腫の患者に対して併用する国内での第2相医師主導治験において、16症例の登録が予定通りに完了したと発表した。同社の取締役会長で東北大学大学院医学系研究科の宮田敏男教授は、「今後、最終症例への投与期間を経て、2026年5月頃までに試験結果を報告する」と話す。



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